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報告書

FPガス圧力計再計装技術の開発,II; 遠隔操作による溶接組立技術

大島 邦男; 清水 道雄; 田山 義伸; 松本 正勝; 河村 弘; 石井 忠彦; 相沢 静男; 中川 哲也; 佐藤 均; 酒井 陽之

JAERI-M 93-206, 48 Pages, 1993/10

JAERI-M-93-206.pdf:2.31MB

JMTRでは、1985年からFPガス圧力計再計装技術の開発を開始して以来、再計装機器の設計・製作及びその炉内性能試験、ホットセル内での照射済燃料棒と再計装機器との組立技術及びキャプセルへの挿入技術の開発を行ってきた。1990年には、これらの技術により軽水炉で照射された2本の燃料棒にそれぞれ再計装機器を計装し、JMTRで出力急昇試験を実施した。この結果、FPガス圧力計は、燃料棒の出力変動に伴う内圧変化を連続して測定し、所期の目的を達成した。現在、JMTRにおいて本技術を用いたFPガス圧力計再計装燃料棒での出力急昇試験が進められている。本報告では、これらの技術開発全体の概要を述べるとともに、ホットセル内での遠隔操作による燃料棒と再計装機器との溶接組立技術の開発について詳細に述べる。

報告書

沸騰水型キャプセルの熱解析

原山 泰雄; 松並 清隆*; 石井 忠彦; 中村 仁一; 内田 正明

JAERI-M 91-003, 38 Pages, 1991/02

JAERI-M-91-003.pdf:1.22MB

沸騰水キャプセル(BOCA)内部の熱的挙動の全体像を把握することを目的に熱解析を行なった。BOCAとは、材料試験炉(JMTR)において軽水炉燃料セグメントの出力急昇試験に使用している照射試験装置としてのキャプセルの一型式である。解析により、燃料セグメント線出力密度が600W/cm時、キャプセル外筒内面の熱伝達率は0.71W/cm$$^{2}$$K程度であることが明らかになった。さらに、燃料セグメント部で発生した熱量のうち10%程度の熱量はペレット・スタックの上側部分に移動し、冷却されると予想されることが分かった。

論文

The Present situation of power ramping test at the JMTR

中山 富佐雄; 石井 忠彦; 中崎 長三郎; 瀬崎 勝二; 市橋 芳徳; 田中 勲

Proc. on the 2nd Asian Symp. on Research and Reactor, p.1 - 18, 1989/00

JMTRは照射試験設備の一つとして、軽水炉燃料の安全性研究及びBWR用高性能燃料の出力急昇時における健全性確認試験のため昭和56年に出力急昇試験設備を設置し、試験を開始した。この設備について、試験の目的、設備の詳細及び試験の方法について紹介する。

論文

Power ramp test for LWR fuel in the JMTR

市橋 芳徳; 瀬崎 勝二; 中崎 長三郎; 石井 忠彦

Japan-China Symp. on Research and Test Reactors, 11 Pages, 1988/00

JMTRにおける軽水炉燃料の出力急昇試験装置の概略を紹介するとともに、この試験装置で実施可能な出力急昇試験パターン、出力急昇試験に係る全体の作業の流れ等について概要を述べる。結論として、現状で利用者が持っている軽水炉燃料の健全性確認試験は、より早い速度の出力過渡試験であり、この要求に答えるための新しい装置について検討を進めていることを述べる。

報告書

軽水炉燃料の初期起動時における燃料中心温度の評価 -ハルデン出力急昇試験研究成果

柳澤 和章; 藤田 操

JAERI-M 82-127, 53 Pages, 1982/09

JAERI-M-82-127.pdf:1.49MB

日本原子力研究所はノルウェー・ハルデン炉(HBWR)を用いてPCI破損機構解明を目的とした「ハンデル出力急昇試験」を昭和54年度から実施している。本報は軽水炉条件模擬下で基礎照射に入った現行17$$times$$17PWR、及び8$$times$$8PWR燃料につき初期起動時での燃料中心温度の評価を行なった結果である。解析は初期製造ギャップ及び棒内充填純ヘリウム加圧量を数種類にかえた時の、燃料棒の中心温度の照射下ふるまいを運転出力に対して行なった。本報の特色は現在実用炉にて使用されている現行標準及び1部改良国産燃料体(PWR9本、BWR6本)に対し、それらの照射下に於ける熱的ふるまいの解析を目的として、燃料中心温度及び棒内プレナム部ガス圧力等を棒の運転出力に対して経時的に再現性良く求めた点にある。データには一般性があり得た結果はそのまま実用炉の燃料棒にも適用できるところが多い。

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